林侑香 + nostalgia butterfly +

林侑香の日記。 陽射しの眩しさで懐かしい時間を思い出す。 どこまでもつながっている 今見上げている空は遠い場所への絵手紙。
No  325

写真はラベンダー

20080429013356
甘いキモチを風になびかせながら
揺れる水平線を見つめていた

背中に陽炎が揺れる
長い道を歩いた
曲がり角が気になり
飛び込んだ先は君と未知のトロッコ列車の旅

見上げた空に果てしない静けさを求めたけれど
今日の空には
君といつかの入道雲が映る

「そんな夏の日もまぁいいか」

青空に浮かぶ後ろ姿
夢の曲がり角

+++++++++++

これは詩というよりも作詩になるのかなぁ。
昔からスキな中谷美紀さんの「私生活」というアルバムに入ってる曲に勝手に詩をのせて歌う。
元の歌もだいすきだし、ただなんていうか自分で詩を付けるのも楽しいんだな。
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No  268

海の詩‐うた‐

20070830023942
子供の頃に見た海はこんな景色だったのかもしれない

夕日に小さなてのひらをかざし
そのすきまから零れる夕焼け色を見ている

やさしい時間

静かな波の音に耳を澄ます

願い星を見つける夜まで
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No  242

雨色

20070506203636
目に映るもの

聞こえてくる言葉、音

もっと感じよう
もっと感じとろう

気持ち、音、空

きりとられた空じゃない
私が歩けば
走って見上げていれば
どこまでもつながっている

雨粒のしみこんだ土の匂い
流れる雲
自分の気持ち

もっと感じたい
今いるこの時間を大切に

なんというか
無添加ピュア100%
毎日そんな気持ちでいたいんです。
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No  231

朧月夜歩く歴

まぁるくなった背中を

月が見ている

深く刻みこまれた皺
地を踏み締めこの足で歩いてきた事

背中は丸くなり
歩くと人にぶつかるようになった

心には灯が点き
皺ひとつひとつには
苦い痛みがのこされた

朧月
掴めそうな雲
隙間から零れる明かりに照らし出された背中を見つめて

+++++++++++

自分がおばあちゃんになった時の事を
想像して書いてみました。

何十年、先の事どんな風になってるか分からない
でも今の日々の自分が何十年か後の自分を作る。

20代充実した今を過ごせるようにできたらいいなぁって思った。

よーく分かんないけど、考えすぎる性格だからかクヨクヨしちゃう事も常々。
そんなこともおばぁちゃんになる頃にはカラッと晴れて
にこやかになってるといいなあ(〃^∇^)♪
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No  208

ユメノバショ

20061217000313
逢いたい空に逢えた日
なつかしくて うれしくて
あの頃の涙が出てきた

この雲を見たかったんだ
この空を見たかった
この空色を見上げたかった

ひとり自転車を走らせ 海まで行った
あの日の私の休み時間 海を見つめ続けていた

そんな日のことも
今は 空に流れる羽根の雲のごとく
大切な時間だったと想いたい

あの頃があったから今の私がいる
そう信じて、またいつかもっと大人になった時に

この空に出逢いたい
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No  194

青い夜の少年の夢

未知の旅
手にした宝の地図をにぎりしめて
今 旅に向かう

ひんやりとした丘でひとやすみ
空を見上げると孤独な時計が微笑んでいる
その灯りに励まされるように
また一歩踏み出す勇気をもらう

大きな荷物を背負った その少年の向かう場所

地図を手に
勇気を胸に
涙は心の奥に

青い丘の その先へと
冷たい背中はもう見せない、と
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No  174

秘密基地

20060624193028
屋根裏部屋 君が小さな
二つ三つの頃

たぶんそのお部屋が
大きなおもちゃ箱だったんだろう

となりにいるのは少しクリームをかぶった
くまや犬のぬいぐるみ

七ツのドロップ色をした
ブレスレットやゆびわ達

私だけのオモチャの世界

覗く木もれ日
木々も元気をもらえるんだって

ずっとずっとこのお部屋で遊んでいたい

たくさんの願い
溢れる気持ち

大人になるまで
一緒にいてほしい

皆、大人になっちゃうんだ。

「たまには僕達のことも思い出して」

そんな声が聞こえた。

+++++++++++

この詩は、とある本を読んだ後に書いた感想詩。

十代の時に書いた物に
後半ちょこりと書き足したので
前半後半ちょっとちぐはぐ。

うーんと昔に遡って、

のんたんの絵本とか
リカちゃん人形とか
雑誌りぼんのふろくとか。

あんなに大好きだったのにどこにいったんだろうなぁ。

大好きだったおじいちゃんが
私に読んでくれた絵本、何だったんだろう。

でもおじいちゃんが
「ゆか」
って呼ぶその朗らかな顔が好き。
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No  172

時間軸のずれた世界

20060620004234
静かに本の世界に入り込む

「三月は深き紅の淵を」

物語に出てくる大きな
お屋敷を想像しながら

氷の揺れるグラスを手に取る

ポトリとグラスの雫が
あしに零れ落ちると

私だけのひんやりとした時間が始まる

物思いに耽るためにあるかのような

その空間

カラーなんて必要?

深き紅の色だけ必要なの?

まだ本の出口に辿り着けない私には

謎多き章
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No  146

夕日色

20060408210025
空を見上げれば
どこかに思いが届く

海を見渡せば
心の声に耳を澄ませられるかもしれない

風にふれると、
そのやさしさに思わず微笑んでしまう

全身に太陽の陽射しを浴び

また空を見上げると
空に浮かぶ雲、太陽、どこまでも続く青

その先にあるのは人のやさしさ、
だったらいいな

ほろり笑顔と涙がこぼれる

幸せな笑顔と、
その笑顔に似合う最高にHappyな涙
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No  140

駅の空

20060320164029
今日電車のホームから見えた空


無限に広がる空のスケッチブックに

明日はどんな彩色が描かれているんだろう
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No  137

茜 空

澄んだ空の中で

まぶたをゆっくり閉じて

煌めく音を感じたい


茜色の涙を流していた時

時がとまっていた時

今は

やさしさでつつんであげたい


揺れる水平線から

遥か先にまでつながる

こころ強き人に私はなりたい

+++++++++++

今「わたわたナイト」っていうラジオを聞いてます。
今の気分にぴったりな、
まったり風味な番組。
ホットレモンが飲みたくなるような感じ。

ちなみに上の詩はちょっと前に書きとめたもの。
自分の中の
一歩手前でとまった言葉達。

歩道橋の上から道を眺めてるような言葉達。
ってそれは私だったり
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No  74

夏の日

20050828000908
少女が海を眺めていた

無垢なまつげ そのくちびるも

揺れる水平線を見つめ何を考えていたのか

横顔をなでる夏の風に思いを込め

遠く四国の島を眺めていた

どこにでも行ける、何にでもなれる

葡萄味の飴玉を転がしながらそう思う

揺れる麦わら帽子、
かごに入った本

ペダルをこぐ姿が眩しかった
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